2019年10月31日

わが家に来ました

10月31日(木)
池田理代子です。

四国でのコンサートと講演の旅から戻ってきました。
二人で風邪をひいています。
大盛況だったコンサート会場は、村田を小さい時から知る人ばかりではなく、結構クラシック音楽には一家言あるような方たちも聞きに見えていたのですが、ブラボーの嵐でした。
高校時代の、歌を始めた頃を知る先生が、感動のあまり控室にまでおいでになって、「本当に上手くなった!努力を重ねたんだねえ」としきりに仰っていました。
中学時代から、音楽の先生方からは「音高へ進学しろ」と勧められていたのに、全く耳を貸さず、高校に入って漸く音大受験準備を始めたという村田ですが、その頃に教えていただいた歌の先生だそうです。
本格的に歌の勉強を始めた頃は、「OH」と歌いだすと「そんなドラえもんが笑っているような顔するんじゃない!!」とずいぶん怒られたそうで、ドラえもんが笑っているような顔って、クラシックを始める生徒がほとんどやる顔なのですが、どんな顔か想像がつくので、大笑いでした。

翌日は高松へ移動して、「香川日仏協会35周年」の会合で記念講演をしました。
その後のお食事の間に、地元出身のヴァイオリニストさんと歌手の方の演奏があり、村田も乗せられて一緒に「オー、シャンゼリゼ」を歌っていました。
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ご出席のファンの方で、「あみぐるみ人形」を作っていらっしゃる方があり、この日は特別にオスカルやアンドレ、ルイ十六世などを持ってきて会場に飾ってくださいました。
その子たちが、熱海の我が家までやってきました。
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私の母方の祖父の家は讃岐の松平家に仕えた家系でしたが、曽祖父が香川県知事を務めたことがあると聞いているけど、実は名前さえ覚えていないというお話をしたところ、会場にいらした方がすぐに調べて下さり、曽祖父の下の名前と、昭和六年に官選により第24代香川県知事に就任したことなどを教えてくださいました。
しかもその就任の日というのが何と、12月18日で、私の誕生日とおなじ!
現在の知事公邸から出席しておられた方もびっくりして、必ず記録が色々と残っているはずなので、調べて送りますと約束してくださいました。
実のところ曽孫の自分でも半信半疑でいたようなことが、事実だったと分かり、幼い時に祖父の家で、いかめしいひげを蓄えた肖像写真をいつも眺めていた、曽祖父の下の名前まで分かって、本当に嬉しかったです。
先祖のことにあまりに無関心だった自分を悔いました。

家に帰って、留守中に山口さんが色々と野菜を買って来ておいてくれたので、季節のきのこと高松で頂いたオリーブオイルで、色々料理を作ってみました。
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この頃、まったく使わない魚焼きのオーブンで、いろいろな料理を作っています。
余った野菜でも何でも、これに入れて焼くと、旨味を閉じ込めたまま美味しく焼けるので重宝しています。

熱海市内の、井上紙店というお店で、11月11日のチケット販売を手伝ってくださっていたのですが、お預けしていたチケットがすべて捌けたとのご連絡があり、本日また追加チケットをお預けして参りました。
私の方にもそろそろ駆け込みのお申し込みも来るようになり、何とかお客様の人数も揃いそうで安堵しています。
これから、当日のプログラムなどを印刷しようと思っています。



posted by riyoko at 15:33| Comment(3) | 日記

2019年10月29日

帰ってきました!

10月29日(火)
村田孝高です。

四国でのコンサートと仕事を終えて帰ってきました。
生まれ育った丸亀でのコンサートは、200人のお客様の予定だったのですが、何と!250人もの方がおいで下さり、ぎゅうぎゅう詰めの客席となりました。
私が通っていた幼稚園の園長先生や、高校時代に声楽を習った先生もおいで下さり、皆さんの温かい声援や拍手で、和やかな中にも大変盛り上がったコンサートとなりました。
共演の理代子さんが、相変わらず曲順を間違えたりして、笑いを取っていました。
しかもこの日、クーラーの点検日だとかで、冷房が使えず、歌い手も客席も大汗の中での楽しい時間でした。

広島から駆けつけてくれた母親と父親のほかに、兄貴まで来てくれていて、感激しました。

翌日は理代子さんの仕事について行って、高松の日仏協会35周年記念講演会の後のパーティに出席することになりました。
司会者が、私の後援会長・森田一先生のお嬢様でしたので、メインテーブルについて一緒に食事を頂きました。
京都のフランス総領事ご夫妻も見えて居て、この方とは、理代子さんがレジョン・ドヌール勲章を受けた時にまだフランス大使館の方におられ、私もお目にかかっていました。
フランスもののオペラの話で盛り上がりました。

何と驚いたのは、同じテーブルの高松市長が、私と同じ町のお生まれで、私の家から一キロと離れていないところで育ったとのこと、二人で「まさかこんなところで会えるとは!」と話が弾みました。
高松の理代子さんの親戚も見えて居ました。

留守にしていた間、キャットシッターに通ってくれた山口さんから、ぷにの色々な写真を送ってもらいました。
ピアノの部屋を掃除するルンバをこわごわ覗いているぷに。
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ルンバの接近に、高いところへ逃げ込んでしまったぷに。
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帰ってきたら、嬉しそうにまとわりついて走り回っていました。

昨日からこちらはぐんと気温が下がって、ちょっと風邪気味です。

熱海の山の方の山崩れは、まだ復旧が済んでいません。
話を聞くと、うちに停電も断水もなかったのは奇跡的な感じでした。

posted by riyoko at 14:40| Comment(0) | 日記

2019年10月23日

いよいよ四国です

10月23日(水)
池田理代子です。

昨日は、新天皇即位の儀式で祝日になっていたそうですね。
それを知らずに、前日東京に出かけた村田は、検問や渋滞で、熱海から東京まで3時間半もかかってしまいました。
雅子さまの十二単、素敵でしたね。
私はNHKの中継にかじりついていました。
饗宴の儀にあやかって、我が家でもささやかな「饗宴の儀」を。
あんまりいつもと変わらないですが、福山からいただいた「おばんざい木村」の『和牛大和煮』をふんだんに。
あとは、ジャガイモと玉ねぎ、スモークベーコンをローズマリーで香り付けしたもの他を。
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今日は昨日から一転して日本晴れです。
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ぷにちゃんも、久しぶりに窓辺で日光浴しています。
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二人で、25日のコンサートの最終合わせなどしました。
美しい海を楽しむ間もなく日暮れとなりました。
  うかうかと陽も暮れゆきぬ 一日を 歌いてピアノ叩きて終える

明日の夜から四国へ飛びますが、ぷにちゃんは、秘書の山口さんがキャットシッターに来てくれます。

posted by riyoko at 16:53| Comment(0) | 日記

2019年10月21日

今日は喉のお医者さんです

10月21日(月)
村田孝高です。

『トムとジェリー』大阪公演も無事に終わり、熱海に帰って参りました。
2日も続けて大阪公演に来てくださった後援会の方が、終演後面会に来てくださり、感激でした。
他にもわざわざ東京からおいで下さった方々もあり、本当に有り難く、心からお礼申し上げます。

楽屋での写真です。
後ろの、鉄腕アトムみたいな頭しているのは、榛葉さんです。
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8月から始まってずっと、マイクを付けた状態で歌っていたので、ちょっと喉の銚子が狂ってしまい、今日は東京まで、かかりつけの耳鼻咽喉科に行ってきます。
25日にコンサートがあるので、急いで喉の状態をクラシック用に戻さないと。
マイクを付けていると、体(特に下半身)を使わなくて済むので、知らず知らずそっちに馴染んでしまうみたいです。
よく、ミュージカルから戻ってオペラの稽古に入るオペラ歌手が、暫く発声に苦労しているのを目の当たりにしますが、数日もたつと何とか元に戻っていました。

今日は寒いですね。
台風の被災地の皆さんたちのことが気にかかります。
しかもまた台風が飽きもせず近づいているらしい。
どうぞ皆さんも、風邪をひかないように、気を付けてください。

ラグビー日本代表、本当によく頑張りましたが、南アフリカの、何としても前に行かせないぞという気迫のこもったタックルの素早さが上回りました。
今回で引退する選手も多いですが、また今後につなげて行ってもらいたいです。
時間差で、フィギュアスケートアメリカ大会もやっています。

この頃、若い時のパヴァロッティの歌と映像を、YOU TUBEで楽しんでいます。
細くて髭もなくハンサムで、しかもあのトランペットのような高音です。
「ヤング・パヴァロッティ」で検索すると出てきます。
日本人の多くが彼を知ったのは、「三大テノール」での、太って髭面の彼だったので残念ですが、若い時からイケメンで素晴らしい、特別なテノールでした。
是非一度見てみてください。
いや、聞いてみてくださいかな。
あんな声は、もうきっと誰にも出せないでしょう。

posted by riyoko at 16:42| Comment(0) | 日記