2019年12月10日

タップダンス始めました

12月10日(火)
池田理代子です。

東京オリンピックのチケットのことで、世間は大騒ぎしているようですね。
1964年の東京オリンピックの時は、都内の高校生は皆割り当てチケットを頂き、私も陸上競技を観に行ったのを思い出します。
高校二年生の時でした。

でも、何より悔しかったのは、開会式の予行演習の際、都内の高校のブラスバンド部のトランペット吹きが全員駆り出されたのに、私は、当日間際になって「女は駄目」という理由で出させてもらえなかったことです。
それまで一生懸命、あの難しいファンファーレを練習していたのに、女だから駄目だなんて・・・。
あの頃はまだまだそういう時代でした。
今では、ブラスバンドの管楽器奏者も、むしろ女の子が多いくらいの時代になりましたね。

さて、昨日から、私はタップダンスの教室に通い始めました。
村田は純粋に芸術的な興味から、私は、足腰の衰えを少しでも防ぐための運動としてです。
タップシューズ.jpg
あの、宝塚の男役の大スター・古城都さんが、沼津でお教室をやっていらっしゃるんです。
勧められて、「いやー、もう私なんか、70歳を越えてるのに無理ですよ」と言ったら、そこのお教室の方がほとんど70代、中には「私なんか80歳です」という方もいらして、皆さん、それは素敵に踊っていらして、この間なんか発表会までなさったとか。

私たちの世代には懐かしい、ポール・アンカの「ダイアナ」に合わせて、私もステップとも言えないようなステップを踏んで、大汗をかきました。
普段足腰を鍛えることの全くない私、このままでは近いうちに歩けなくなると危惧していたのですが、これで、少し足腰が丈夫になるでしょうか。
今日は太ももやふくらはぎが痛いです。

この頃、私の体形が変わって(つまりお腹周りが太くなってということですが)もう着られなくなってしまった舞台用ドレスを、色々と、お知り合いの歌手の方に差し上げています。

この間は、サントリーブルーローズでご一緒したフルートの山形由美さんに、とても似合いそうな可愛いドレスを貰っていただきました。
ドレスが到着したその日に、すごく気に入って下さって、その日の演奏会に持っていかれたとかで、写真を送ってくださいました。
ブルードレス1ショット.jpg
とてもとてもよく似合っておいでです。
ブルードレス2ショット.jpeg
自分のお古を貰っていただくのは気が引けますが、値段のこととか思い出とかを考えると、とても捨てるには忍びないドレス、歌い手さんや演奏者さんが喜んで着てくださると本当に嬉しいです。
私もいつまで、ドレスなんか着て人前に立てるのでしょう。
寝たきりになるその日が来るまで・・・?
おお、怖い!

posted by riyoko at 15:13| Comment(6) | 日記