2020年02月04日

コロナウィルスにも負けず

2月4日(火)
池田理代子です。

2日日曜日の東京文化会館大ホールにおけるオペラ『リゴレット』には、後援会員をはじめ大勢の皆様にお越しいただき、本当に有難うございました。
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開場と同時に入り口のところで皆様にご挨拶をと思って立っていました。
お送りしたチケットが間違いなく届いているか、色々と心配だったのですが、やはり歳と共に行き届かないことや抜けていることも増えて、立っていてよかったです。
何とか最終的には皆さん無事にお席についていただくことが出来ました。

死刑になる直前のモンテローネ伯爵のメイク、とても好評でした。
いや、勿論歌唱も演技も!
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終演後は、フィンランド人作曲家のEetu君や古城都さんもお誘いして、時間のある方々とお食事をしました。
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車で夜遅く熱海に帰り着き、翌日は、来宮神社の節分祭にお招きいただいていて、豆まきをしてまいりました。
江原啓之さんのご縁で、裃などつけて、本格的な豆まきを経験させて頂きました。
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もと水戸泉の錦戸親方や、佐藤陽子さん、朝倉未希さんなども見えていて、盛大な豆まきを体験しました。
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いや、実は若い頃には浅草・浅草寺とか色々なところから豆まきにお呼ばれしていたのですが、寒さが苦手なのと、ひたすら漫画を描く以外は寝ていたくて、全く参加したことはありませんでした。
こんなに楽しいなら、行っておけばよかったな・・・と今更のように悔やまれました。

大ホールでのオペラと言い節分の豆まきと言い、大勢の人が集まる場所ですが、立場上マスクをつけている訳にも行かず、流行りのコロナウィルスは心配でしたが、今のところ無事なようです。

豆まきを終えた直後から、村田は車で、一週間後に控えたオペラ『アイーダ』の稽古のために広島に向かいました。
体調が心配でしたが、無事に向こうに着いたようで、今日から稽古に入っています。
広島への途中、宝塚北インターで、『ベルばらどら焼き』を見つけて買ったそうです。
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一週間しか間を置かず続けてのヴェルディ、何とか喉が持ってくれればと祈るばかりです。

『リゴレット』では、娘をマントヴァ侯爵に凌辱された父親、『アイーダ』では戦いに敗れ娘アイーダをエジプトに取られたエチオピア国王と、ヴェルディのバリトンは父親が多いです。
そしてヴェルディ自身、バリトンの声が大変に好きだったようで、タイトルロールを始めとして、演技力を必要とする主だった役にバリトンを充てています。
「ヴェルディ・バリトン」という言葉もあるほどです。
かくいう私自身も、若さを象徴するテノールよりもバリトンの深みのある声が大好きです。

昔『リゴレット』のタイトルロールをやったころの村田はまだ若くて、娘ジルダとのシーンでも、父と娘というよりは恋人同士のように見えたりしたものですが、最近47歳を迎えて漸く、父親役が板についてきました。
私は彼よりも先にいなくなりますが、上手く体を使って喉をいたわり、息長くいつまでも歌い続けてもらいたいものです。


posted by riyoko at 16:54| Comment(0) | 日記