2020年03月15日

せめて五月には

3月15日(日)
村田孝高です。

大相撲の無観客場所も、中日になり、すっかり、観客がいない画面になれてきました。
見ている人たちも、取り組みに集中できて、却っていい効果もあるんじゃないでしょうかね。

目覚めると「今日のコロナ」情報を見てから、大相撲春場所です。
私と理代子さんが毎日家にいるので、ぷにが後をついて回って、安心してホットカーペットに、ビローンと広がっています。
今頃は二人で、イタリアにいる予定でした。
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ブログにあげる写真にも皆さん苦労しているみたいですね。
どうしても家の中のものが多くなりがちです。
この間、久々に東京に出かけた帰り、平塚のSAで買ったバラと、地元の人参です。花も、すごく安くなっていました。
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三月いっぱいは全てのイベントが中止だろうな、とは覚悟していましたが、ぼちぼち、四月のイベントのキャンセル情報も入ってきています。
理代子さんは、四月半ばに大阪で、宝塚のもとトップ男役・紫苑ゆうさんとのトークショウが入っていたのが、中止となりました。
ついに四月まで来たか・・・!

五月には何とかしてほしいですね。
六月六日には、江東文化センターホールでモーツァルトの『コジ・ファン・トゥッて(女はみんなこうしたもの)』のオペラが入っていますが、本来ならそろそろ稽古に入らねばならない時期です。
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後援会の皆様に、そろそろご案内をお出ししようと思いますが、もしもキャンセルとなったらチケット料金はお返しいたしますので、どうぞお申し込みください。
閉じ籠ってばかりいて、せめて、先の外出予定が入れられたら、少しは気持ちもまぎれるかと思います。
お待ちしています。


posted by riyoko at 18:31| Comment(0) | 日記

2020年03月13日

年寄りの繰り言ですが

3月13日(金)
池田理代子です。

個人的に、色々と思いがけないショッキングな事態がかぶさって来て、昨日はそのためのご相談に、東京まで弁護士さんに会いに行ってきました。
久々の東京でした。

熱海の街は相変わらず、若いよそからの観光客で賑わっています。
他の土地でも、子供たちが、休校をいいことにカラオケやファミレスでたむろしていると、高齢者たちから苦情が上がっているとか。
家の中に閉じこもっているのは大変だというのは分かりますが、何のための「不要不急の外出は控えて下さい」要請が政府から出されているのか考えれば、ヨーロッパやほかの国の国民と違って、日本人はつくづく公共の精神というものに欠けていると感じます。
個人主義が浸透している向こうの国では、公共精神はもっと大切にされ、例えば家を建てるときでも、町全体の景観の方が個人の権利より優先されます。
屋根の色などが統一されたヨーロッパの町並みの美しさに、向こうに観光旅行に行って感嘆した日本人は多いはずだと思うのですが。

これが日本人の考える民主主義ということなのでしょうか。

「コロナを移してやる」と言って、陽性の男性がわざわざ外の飲食店に出かけて、その店の店員に移してしまい、お店は閉店せざるを得なくなったというニュースを耳にしましたが、私は、こういう事例など、「テロ」扱いにしてもいいのではないかというほどひどい行為だと思います。
アメリカだったら、間違いなくテロ扱いされるのではないでしょうか。

新型コロナウィルスについては、まだ何も詳しいことは解明されていない状況でしょう。
けれどもこれがもし、ペストだったりエボラ出血熱だったりしたら、国民はこんな暢気で自分勝手な行動をとっているだろうかと疑問を感じます。

真に「個人の自由と権利」を主張すべき時には何もせず、こういう時に、仕事や学校が休みなのをいいことに、群れて遊びに出るなんて、私はこういう人たちのメンタリティと人格にひどくがっかりしています。

ま、年寄りの繰り言と思ってください。
posted by riyoko at 16:52| Comment(0) | 日記

2020年03月10日

どうしてみんな出歩いてるの?

3月9日(月)
池田理代子です。

先月24日に総理が「ここ一、二週間が正念場」というようなことを言ってから、二週間がたちました。
でも、毎日日を追うごとにコロナウィルス感染者が増えています。
私は真面目にこの二週間、多少の微熱があっても病院にも行かず、ほぼ家に閉じこもって暮らしていましたが、今日はどうしてもよんどころない用事があって、熱海駅前まで車で送ってもらいました。
ウイークデイだというのに、若い観光客が多くて、バスもぎっしり、まるで夏休みみたいな状況にびっくりしました。
どうしてこんなにみんな出歩いてるの!?

村田君が、今度のオペラの譜読み以外にやることがないので、一念発起して夕ご飯を作ってくれました。
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普段使ったこともない香辛料なんかも駆使して、私は美味しいと思ったお料理ですが、ご本人は自分では納得が行かないらしく、シェフへの道は一日で諦めました。

久々に晴れた今日は、波が高く、まるでどこか別の海に来たみたいでした。
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通称「なんか頂戴」と我々が呼んでいる鴎と、それから美しい羽を広げたトンビが何羽も、飛沫を受けながら波の上を飛び回っていました。
息を呑むような美しい光景でした。
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イタリア北部の都市は封鎖状態ですね。

我々の帰りの便は、実は仁川経由だったのですが、もしも出発していたら、あわや帰国できないところでした。
ホントにこれからどうなってしまうのだろう・・・?

お茶の先生をしている友人も、今月一か月はお稽古を中止にして、時間が有り余っているらしく、毎日のようにブログを更新しています。
「もう書くことも見つけられない」と、先日は電話をくれました。
私の仕事は家の中にいてもできるので、その点は恵まれています。

こんな情勢の中、村田孝高後援会に新たに入会してくださった方が何人かありました。
その中のお一人は、昨年のリサイタルのDVDまでお求めくださって、有り難いことです。
意気阻喪してストップしていた『後援会だよりvol.10』の原稿頑張って仕上げようと思います。


posted by riyoko at 01:34| Comment(2) | 日記

2020年03月06日

皆さんどうやって暮らしているのでしょう

3月6日(金)
村田孝高です。

イタリアへの演奏旅行が延期になって、しかも先が読めない中、皆さん外出を控えてどうやって暮らしておられるのでしょう。
家の中でごろごろするにも限界があるし、まあ、毎日窓からの海を眺めているのもいいですが、体が辛くなり、昨日は思い切って車を飛ばして東京まで行ってきました。

かかりつけのクリニックで、元気の出る注射を打ってもらって、久々に大学時代の友人と食事して帰ってきました。

熱海の駅前の足湯は、今閉鎖になっています。

河津櫻が、一月から咲いていた糸川さくらに取って代わり、なかなか見事です。
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外は歩きにくい雰囲気ですが、車から眺める分には健康上の害はないでしょう。
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6月6日に、江東区文化センターで、モーツァルトの『コジ・ファン・トゥッテ』(女はみんなこうしたもの)というオペラがあり、私は老哲学者アルフォンソをいたします。
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そろそろご案内を出したくても、こんな状況では先が読めなくて、とても後援会の皆さんにもご案内できていない状態です。
もう少し先の展望が開けてきたら、ご案内差し上げたいと思います。

政府は、オリンピックまでには何とか…と、あまり根拠のない楽観論を打ち出していますが、例えばオリンピックの選手村の食事はバイキングだろうし、具体的に何か手を打とうという気配もなく、ただ「実施する」ということだけです。
アスリートの方ではなく、誰かオリンピックで儲ける人たちの方ばかり向いている気がしてなりません。

マスクの転売に罰則を設けるとか、中国・韓国からの入国者を規制するとか、もう一か月前にとっくにやっていなくてはならなかったことを、やっと今頃打ち出してきていますね。

公共交通機関を使わなければ大丈夫だと思うので、理代子さんを連れて伊豆半島でも回ろうかな。
このまま閉じ籠っていては、発狂しそうで、体の具合も悪くなります。
うおおおおー!!


posted by riyoko at 03:39| Comment(0) | 日記