2020年06月28日

緊張しましたが・・・

6月28日(日)
池田理代子です。

昨日は、熱海起雲閣において、四か月ぶりとなる生舞台をさせていただきました。
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四か月のブランクは、思った以上に身体的にも精神的にも、緊張がありましたが。熱海在住の30名様限定での無料コンサートでしたが、沢山のご希望があって、当日まで、キャンセル待ちの方々からのお問い合わせの電話があったということを、大変嬉しく聞かせて頂きました。
また、地元の新聞社から二社、取材も入りました。
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熱海在住のピアニスト・寺田潤子さんのお知り合いのヴァイオリニストさんが、聞きに来てくださっていて、何と、私と東京音楽大学時代に同期生だったそうです。
西洋音楽史の授業を一緒に受けたということでした。
西洋音楽史は、私もかなり気合を入れて受けていた授業です。
試験、難しかったなあ・・・。

ひいき目かも知れませんが、村田孝高はやっぱり燕尾服が似あうな・・・と、惚れ直しました。
四か月間、家でラフな下着まがいの姿ばかり見なれたせいもあるかも知れません。二人でデュエットを歌っていても、お客様の視線はほとんど村田の方にばっかり行っていました。
また、村田孝高後援会に、その場で入会してくださったお客様もありました。
本当に有り難いことです。

今は、家でユーチューブなどでのネットを通した音楽しか耳に出来ない時代ですが、生の音楽、生の歌声に、来てくださった皆さんが少しでも感動し心慰められて下されば、本当に嬉しいです。

今度またいつこうしたコンサートができるかは分かりませんが(緊急事態宣言解除に伴って、やはり随分感染者が増えていますね)、私達も久々に皆さんの前で歌わせて頂いて、想像以上に嬉しい充実した一日でした。

受付では、検温、マスク、手の消毒液、フェイスシールドと、出来る限りの感染防止対策を講じましたが、どうか、昨日のコンサートから一人の感染者も出ないことを祈り続けています。

帰ってから、近所の鰻屋さんのうな重をテイクアウトし、シャンパンを抜いて、二人で乾杯しました。
2020.6.27鰻とシャンペン
久々にハイヒールを履いたので、足がつりまくりましたが、充実した一日を過ごさせて頂きました。
おいで下さった皆様、本当に有難うございました。
どうぞこれからの日々もお元気でお過ごしください。

posted by riyoko at 19:57| Comment(4) | 日記

2020年06月23日

ああ、地球・・・!

6月23日(火)
池田理代子です。

6月27日の起雲閣での無料コンサート、こんな時期だし、誰もお申し込みがなかったらどうしよう、でも、お一人でも来てくださる方がいらっしゃれば、その人のために歌おうね、と、村田と話していたのですが、起雲閣さんにお尋ねしたら、何と公報を出したその日に定員の30名に達して、後はキャンセル待ちを頂いているとのこと、嬉しい驚きでした。

数えてみれば、2月の23日から、4か月丸々人前では歌っていません。
何より、先生のレッスンも受けられていなくて、自己流で(或いは村田に聞いてもらいながら)声を出してはいたのですが、先日初めて熱海のご近所にお住いのピアニストさんとの合わせをお願いしました。

わずか一時間程度立って歌っているだけでも苦しくて、合わせ終了後は、太もも、ふくらはぎ、臀部、腰などがひどい筋肉痛となりました。
エレベーターは使わず階段の上り下りをしたり、家の中を結構こまめに動いたりしていたつもりだったのですが、4か月の自粛生活はこんなにもひどい影響を及ぼしていたのですね。
唯一の救いは、痛くなったところが、間違いなく歌う時に使うべき筋肉だったということです。

ピアニストさんからお土産に頂いた沼津産のメロン「エリザベス」を、その日は美味しく冷やしていただきました。
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そんな折に東京のお知り合いから、高級なハンバーグやイタリア料理などの差し入れを頂き、有り難く美味しく頂きました。
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ところで世界一寒いというシベリアの街で、今日は38℃を記録したとか、永久凍土が解け大量のメタンガスが発生、森林火災まで起こって居るそうです。
私達人類は、便利な生活と経済効率を追求した結果、ひどい地球を後世の若者たちに残す羽目になりそうです。
あのグレタさんの顔が思い起こされます。

コロナでの対応を見ていても、もはや経済生産を行わない高齢者は死なせても問題はない(どころか、かえって財政的に助かる)、というような国の政府のあり方もちらちらと垣間見えます。
私個人は、スウェーデン方式には大いなる怒りを覚えている一人です。
結局は、地球的には経済優先なのだなと実感しています。
posted by riyoko at 12:23| Comment(1) | 日記

2020年06月18日

部屋の模様替え

6月18日(木)
村田孝高です。

梅雨らしい天気が続いています。
遠くの大島の姿も霞んで見えません。

暫く用があって、広島の実家に帰っていました。
向うを出るときに、父親が「寂しい、寂しい」と言っていたのが、今回すごく心残りでした。
夏休みにはまた戻って来るから、と、実家を後にしました。

帰る時に母親が、手作りマスクをまた持たせてくれたのですが、今回のは、内側にポケットがついていて、冷えピタとか保冷剤が入れられるようになっている、夏仕様です。
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部屋の模様替えをしようと思って、ずっと以前に注文していた「マントルピース」が届きました。
あけておいた壁に、色もサイズもぴったりの「なんちゃって暖炉」です。
冬になったら中に何か入れて、暖房として使おうかと思っています。
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部屋が見違えるように明るくなりました。
ぷにも、とても元野良猫とは思えないくらい、上品に見えます。
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カシニョールの絵のところにテレビをおこうかどうしようか、迷っています。
大した模様替えでなくても、家具の配置ひとつ、絵の置き方ひとつで、部屋は随分と印象が変わるものだな・・・と、改めてびっくりしています。

国会も閉会しました。
アメリカをしのいで、世界で一番高い報酬を得ているという日本の議員さんたち、こんな時にはもっともっと仕事してくれないかというのは、全国民の願いではないでしょうか。
昔は、延長国会も例があったのですから。
そういえば今日、実家のある広島が地元の河井夫妻が逮捕されました。
posted by riyoko at 19:27| Comment(0) | 日記

2020年06月14日

政治信条は人それぞれですが・・・

6月14日(日)
池田理代子です。

お昼過ぎから久しぶりに太陽が顔を出しました。
今日は風も海も爽やかです。
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あちらこちらで、このコロナ禍で行き所がなくなってしまった食品の話を目にします。
そういった食品と、買い手とをつないで何とか食べ物を無駄にしないようにしようと立ち上がっている方たちの話も耳にします。
また、アルバイトを失って、急遽、人手が足りなくなった農家の収穫作業などを手伝いに行く若者たちの様子も伝わってきます。
頑張って乗り切っていただきたいものですね。

豊洲市場でも、料亭などの営業自粛で行き場を失った高級食材などを、普段とても手が出ないような安価で分けて下さっているとか聞き、幾つかの食材を頼んでみました。
なるほど、素晴らしいものが並んでいます。
しかも、近所のスーパーに並んでいるものくらいのお値段で。
喜んで二、三手頃なものを注文してみましたが、確かにお安いことはお安いのですが、ただ、配送料はびっくりするほど立派です!

その中の一つ、大好きなマグロの赤身を注文しました。
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さすがに美味しかったです!
これが1,000円以下で手に入るなんて!
でも、配送料はびっくりするほど立派でした。

イラストの仕事を一つ仕上げて、宅急便で送りました。
以前からしたら目がかすむのと、指の関節が痛くなっているので、思いがけず時間もかかってしまいました。
でもこんな時期に仕事を頂けることは本当に有り難いです。

ジャーナリストの伊藤詩織さんの裁判はずっと行方を見守っています。
このたび、あまりにひどい中傷誹謗をネットで行っている人たちを提訴されるとか聞きました。
ネットで、匿名で、何でもすべてが許されるような社会には、いい加減終止符を打ってほしいです。
私が若い頃は、今のようなネットなどなくて、手紙か電話だけだったのですが、それでも、ファンレターに交じって中傷誹謗を送ってくる人たちは例外なく「匿名」でした。

今回詩織さんに提訴された三人の中に「女性漫画家」という人が入っていて、びっくりしました。
私は寡聞にしてその方の名前は知らなかったのですが、調べてみてまたびっくりです。
数年前に、「シリア難民問題への最悪のリアクションを起こした、世界の七人」の中に、あのトランプ大統領と並んで選ばれていた方でした。
人それぞれ、思想や意見、政治信条は違うと思うので、あれこれという気は有りませんが、あるジャーナリストの写真をパクったシリア難民の少女のイラストのバックに描かれていた言葉に、絶句してしまいました。
「贅沢がしたい、お洒落がしたい、美味しいものが食べたい、他人の金で。そうだ、難民しよう!」と書かれていました。

天から与えられたイラストの才能を、こういうことに使うなんて・・・と、絶句してしまったのです。
長い漫画家としての人生の終わりごろに、こういうものを目にしようとは、ただ衝撃の一言です。
安倍総理の熱心な支持者だそうですが、ま、思想や政治信条は人それぞれというしかありません。
posted by riyoko at 16:33| Comment(2) | 日記