2017年02月03日

2017年2月の日記

2月28日(火)
何ということか、この間のあまりなドタバタのお陰で、自分のスケジュールも勘違いしておりました。
モツレクコンサートの皮切りは、3/16の広島ではなく、3/15の掛川でした。
掛川には、事務局に、親しくしていた人からの嘘だらけの嫌がらせ電話があったということで、きっと自分の中で、心理的なショックから記憶がすっぽりと抜けていたのかもしれません。
多分その人は、上司の命令で仕方なくやったことだろうとは思いますが、たとえ上司の命令であっても、自分の良心に反することはやってはいけないということを伝えてあげたいと思います。
あ、また暗い方へ話が行ってしまいました。

明日から三月ですね。
気分をきれいに入れ替えたいと思います。




2月27日(月)
実家の母から、「ブログを楽しみに読んでくださっている方も多いのだから、暗いことばかり書いたら駄目だよ」とメールをもらいました。
色々と、この度は実際的・金銭的被害も大きかったので、ついつい愚痴ブログになってしまいましたが、なるほどと反省して、さて、明るいことを書こうと思っても、今のところ、事情を知る皆さんが励まして下さったという以外に、明るい話はありません。
で、「広島公演のチケットを売るのに、お抱え地蔵様に行って、抱えてきたら、とんとんとチケットが売れた」と母が送ってくれた、お抱え地蔵の写真などアップさせていただきます。
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今度のロッシーニ歌劇場管弦楽団とのモーツァルト『レクイエム』コンサート、私がソロを歌う皮切りが、実家のある広島公演で、3月16日です。
妨害のお陰で、告知が大幅に遅れてしまい、チケット販売には苦労しているらしいですが、それだけに、余計に会場を聴衆で一杯にしたいものです。
でも、たとえそうならなかったとしても、私は余計に勇気をもらっていい歌を歌おうと決めています。
地元エリザベート音大から大勢の合唱団が参加してくれ、乗松恵美さん、藤井美雪さんなど実力派ソリストが参加して下さるコンサート、きっと素晴らしいものになると確信しています。
バチカンからモンテズィーリ枢機卿が来られ、広島の地を選んでくださったのは、やはり原爆の被災地であることが大きな理由です。
そのことを肝に銘じて、一生懸命魂を込めていい歌を歌います。
聴きに来ていただければ幸いです。




2月23日(木)
確定申告をせねばならないのですが、何となく、昨年暮れからの、信頼していた人からの信じられないような裏切りや嫌がらせの余波が尾を引き、動揺もありましたが、後始末の方にバタバタとする時間がまだ続いています。

その方は、これまでもそうしたことを続け、自分の周囲の大切にすべき人々を、容赦なくバタバタと切り捨ててきた人で、そういった有様を目の当たりにしてきたはずなのに、まさか今度は自分に矛先が向くとは、想像もしていませんでした。
しかも、誰が聞いても調べればすぐにわかるあり得ないような盛大な嘘を吹聴していたのです。
昼夜を問わず執拗に繰り返される攻撃に、一時は、「自分がその人に何か悪いことをしたのかな」とさえ思ってしまいましたが、冷静に振り返っても、自分には絶対に非がない、と確信が持てたときから、漸く少しずつ前向きになることができました。

何よりも嬉しかったのは、相手を知る周囲の方々から、「やっとあの人を切ることができて良かった」「付き合うべきでない人と付き合ってしまったのよ」などなど、温かい励ましと忠告を頂けたことでした。
「仕事の付き合い上、やむを得ず表向きの付き合いはやめねばならないけど、あなたが大好きなので、いつまでも応援しています」と言ってくださった、向こう側の方も何人かありました。

辛い思いもしましたが、「付き合うべきでなかった人を、やっと切ることができた」と考えれば、これは、めでたいことなのだと解釈して、厄落としができたと前向きに思うようにしています。

そういえば、忙しさにかまけて、私は厄除けをしていませんでした。
やっぱりそういうことって必要なんだなぁ・・・。
厄落としに、理代子さんと二人で盛大に鶏唐揚げを作りました。
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2月19日(日)
ご無沙汰をしてしまいました。
先日の新国立中劇場での『ベルファゴール』が終わって、漸く頭の中からメロディの渦巻きが遠のき、ぐっすり眠れるようになりました。
とは言え三月は、16日の広島を皮切りに、札幌、仙台、そして最後の東京・オーチャードホールでのロッシーニ歌劇場管弦楽団とのコンサートが控えています。
モツレクの他に、ロッシーニの『セヴィリアの理髪師』からアリアも歌うので、その準備も始めています。
昨年三月に、ベーザロのロッシーニ歌劇場と、バチカンの聖パオロ大聖堂でもご一緒しましたが、本当に素晴らしいオーケストラです。
ロッシーニ・オペラフェスティバル専属の管弦楽団として名高いこのオーケストラを、さる高名な日本人作曲家が知らないとおっしゃっているとお聞きして、ちょっとその作曲家への評価が変わってしまいました。

理代子さんは、先日、桂由美先生のファッションショウに招かれ、豪華なショールが展示してあったのがすごく気に入ったそうで、写真を見せてくれましたが、「いつ、どこで着るんだ」と考えて、値段を聞くのを思い直したそうです。
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しかし、本当に素晴らしいショールでした。
私がもう少し稼ぎのあるオペラ歌手だったら、買ってあげたいところですが、しかしやっぱり「いつ、どこで着るんだ」ですよね。
その代わり、春らしい白いバッグをプレゼントしました。
いや、もちろん私の小遣いの範囲で買えるもので、安物ですけどね。
街を歩いていて、二人して同時に「あっ!」と気に入ったデザインだったので。
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2月13日(月)
全国的に大雪みたいですが、東京は日中とてもうららかで温かい日が続いています。
先日は、ぷにの二回目のワクチン接種に行ってきました。
一回目の注射の時はびーびー泣いたのですが、一か月後の二回目は「ぐぐっ!」と声が漏れましたが、一生懸命我慢していたみたいです。
理代子さんが拾ってきたときは280gしかなかった子が、今ではもう2kgを超え、家の中でも存在感を増しています。
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タワーの自分の巣箱(?)に入ると、偉そうにあたりを見下ろしています。
穴の前にぶら下がった紐に、鈴が付いています。
紐を揺らして、鈴が鳴ると、家中のどこにいても飛んできます。
面白がって「村田ぷにさーん、ご在宅ですか?」などとやっています。
どうやら四か月を過ぎたので、ご飯も変えてもらいました。
このまま、何事もなく無事に成長してほしいです。





2月10日(金)
先日、国際漫画大賞の授賞式があり、何と、私と理代子さんがベルサイユのマリー・アントワネットのオペラ劇場でコンサートを開くのに、色々とお骨折りくださった、駐フランス日本大使館の方から、お招きをいただきました。
その方は、フランスのあとアフリカ勤務を終え、今は日本だそうです。
今年の受賞者の方々が、理代子さんと会いたいと希望しているとのことで、私も久々に外務省のその方にお目に懸り、お礼を申し上げに同行しました。
あのベルサイユでのコンサートは、一般公開していない劇場で、そこを使わせていただけたのは、奇跡に近いことだったそうです。
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受賞パーティの帰り道、40数年前に、理代子さんが駆け出しの漫画家だった頃によく集英社との打ち合わせの帰りに寄っていたという、「サラファン」というロシアレストランを見つけました。
ロシア革命から亡命してきたと噂のロシア人マダムが、ロシア家庭料理を出していたそうで、以前から「いつか連れていくね」と言われていたのが、偶然に目の前にあったのです。
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その頃大好きだったというペリメニスーブやら、蛙の足のソテーなど、それに伝統のつぼ焼きなど、本当に美味しくいただきました。
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ところで、高島屋とのコラボでやっているヴァレンタインフェア、目玉のベルばらの缶に入ったチョコが、2/1にはすでに全国の高島屋で売り切れてしまっていたそうです。これからいよいよヴァレンタインデーだというのに、読みが甘いなあ・・・。






2月5日(日)
昨日の、新国立中劇場での日本初演オペラ『ベルファゴール』、沢山の知友人が駆けつけてくれ、何と、兄夫婦まで観に来てくれて、嬉しかったです。
私の後援会会長を務めていただいている森田一先生が、風邪を召されて、これまでの私の舞台で初めて、お見えになれませんでした。
私の舞台は全部見る、と決めて下さっていると伺っていただけに、心配で、
それが大変気にかかっていましたが、舞台自体は、何とか無事に終わりまでたどり着けて、まあ、大変な思いをしただけに、これほどほっとしたこともありません。
楽屋まで、いつもの桂由美先生や俳優の榎木孝明さんなどおいでいただきました。
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それから、こちらの可愛らしい女性は、私の実質的な応援団長・森家芳江さんのお嬢さんです。
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プログラムの解説を読むと、このレスピーギのオペラがミラノ・スカラ座で初演されるにあたっての色々な困難のエピソードが出ていて、いつの時代でも、どこの国でも、台頭してくる若い才能を応援する人もあれば、押しつぶそうとする人もいるのだとしみじみわかります。
少年役をやった辰巳琢朗さんのお嬢さんの真理恵さん、色々な評価も耳にしますが、私は彼女の演技や舞台に向かうピュアな姿勢や、美しく澄んだ歌声はとても好きです。
理代子さんも同じように褒めていました。
このまま伸びていってほしいなと思います。




2017年2月3日(金)
今日は節分ですね。
何となく、世間で騒がれている恵方巻、ついつい食べてしまいます。

昨日は新国立中劇場で、日本初演オペラ『ベルファゴール』のゲネプロでした。
一月初めの頃のパニック状態から考えると、よくここまで来たもんだ、というのが実感です。
本当に、まじにもう駄目じゃないかと思いました。
気が狂ったようにピアノの部屋に閉じこもり、朝も夜も真夜中も、楽譜と格闘いたしました。
ご飯を食べている時間さえ頭の中は暗譜をしていて、一緒にいる理代子さんには申し訳ないことをしたな、という思いがありますが、それも明日の本番まで。
落ち着いて、おいで下さる皆さんに楽しんでいただけるよう歌いたいと思います。

相変わらず写真の取り込みができない状態で、申し訳ありません。
もう少々お待ちください。

すでに3月27日のオーチャードホールのお申し込みもぽつぽつと頂きまして、本当に有難うございます。
posted by riyoko at 16:26| Comment(0) | 日記
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