今年は、ロッシーニ没後150年。
2018年3月9日11日イタリア・ファーノ及びバチカン、サンタマリア・マッジョーレ教会におけるロッシーニ『荘厳ミサ曲』公演のアルバムです。
昨年に続き、ロッシーニ歌劇場管弦楽団との共演が実現しました。
遅くなりましたが、行った方々は懐かしく、またこれから来年三月サントリーホールで『荘厳ミサ曲』をお歌いになる方はご参考までに、楽しんでいただければと思います。
イタリア・ファーノのフォルトゥーノ歌劇場。


リハーサル風景


前座の池田理代子のヴィヴァルディ『ニシ・ドミヌス』

世界遺産のバチカン、サンタマリア・マッジョーレ教会。




日本から歌いに行った皆さんと、イタリアのファンの方々も一緒に。

今年11月にはロッシーニ歌劇場管弦楽団選抜メンバーが来日し、ロッシーニグルメ(ロッシーニ自らが作ったレシピによるコース料理)とロッシーニの曲の演奏、および『セヴィリアの理髪師』ハイライトが、11月6日7日の東急セルリアンタワーを皮切りに全国各地で開催されますし、来年三月にも『荘厳ミサ曲』が、サントリーホールを始め全国各地で演奏されます。