2019年11月03日

イベントが目白押し! イベントが目白押し!

11月3日(日)
池田理代子です。

おお、早くも11月の声を聞いてしまいました。
暦に私の頭がなかなかついていきません。

先日は、豊島区のマンガ・アニメフェスティバルでトークショウをさせていただきました。
朝10時からの仕事で、前日から池袋のホテルに泊まっての仕事となりました。
IMG_20191103_0001.jpg
会場が、としま区民センター。
何となつかしい!!
私達がずっと続けていた『真夏に第九を歌う会』合唱団のメイン稽古会場でした。
なかなか古くて天井が低くて、それでも、200人からの合唱団の稽古場を毎週(しかも安く)確保するのは至難の業で、私の卒業した東京音楽大学が豊島区にあったため、豊島区役所や豊島区長さんからは、それはそれは破格の厚遇をしていただき、今でも忘れられないご恩を感じています。
そのふるーくてきたなーい豊島区民センターが、八つものホールを擁する驚くばかりのモダンで素敵な建物に生まれ変わり、その杮落としのイベントでした。

何より驚いたのは、当時の豊島区長・高野之夫氏が、まだ現役の豊島区長でいらしたことでした。
思わず「ええー、まだ区長やってるの!?」などと失礼なことを言ってしまい、色々な思い出話で盛り上がりました。
東京都の区長としても最長の任期を誇る区長さんだとかで、「お人柄ですね」と、お世辞ではなく心から思いました。

音楽大学に入学したばかりの一年生の私が声楽家デビューをしたのも、豊島区の芸術劇場大ホールでしたし(今思い返しても、厚かましさに冷や汗が出ます)、卒業してからは、その大ホールで「何かやってよ、区で費用を持つから」などと、凄く大雑把なオファーを頂き、オペラ『フィガロの結婚』を、やらせて頂きました。
オーケストラピットのない大ホールなので、舞台の上にさらに舞台を組み、上にオーケストラをあげて、初めてオペラ演出も衣装デザインもさせていただき、更に厚かましいことに、伯爵夫人までやらせて頂きました。
2003東京芸術劇場「フィガロの結婚」_二重唱.jpg
母校の東京音楽大学から、指揮者の先生やフィガロ役伯爵役のキャストなどのご協力を頂いて、6,000円というチケットで、大ホールが満席になりました。

今度、あの漫画のメッカ「トキワ荘」を復元させて、豊島区をさらにマンガ・アニメタウンとして世界に発信していこうという意気込みだそうです。
お力添えができれば、何よりのご恩返しになります。

イベントの前日は、今月29日にゲストとして呼ばれている、サントリーホールの小ホール(ブルーローズ)におけるフルートの山形由美さんのコンサートの打ち合わせがありました。
一部では、アントワネットやベルサイユ宮殿や当時の音楽などについてのお話し、そして第二部で、チェンバロ、バロックチェロも交えてのベルサイユ楽派の音楽演奏に、私の歌も一曲協演させて頂きます。

由美の部屋チラシ 表面-1.jpg
由美さんとはお互いに昔からのファン同士、中学生の時にクラスでやった『ベルばら』のお芝居で、黒衣の伯爵夫人をなさったこととか、英文学者のお父上が私の大学の大先輩で筑波大学名誉教授でいらっしゃることなど、お話しが弾みました。
山形由美さんと.jpg
11/29のチケットのお申し込みはこちらでも受け付けていますので、ご希望の方は
baramyu-manatsu@f0l.hi-ho.ne.jp
までお知らせください。

11月の声を聞いて急に冷え込んできました。
11日の起雲閣でのコンサートに向けて、風邪などひかないように一生懸命気を付けています。
皆さんもどうぞお体お大事に!



posted by riyoko at 21:54| Comment(6) | 日記
この記事へのコメント
理代子先生💓
12年振りに理代子先生にお会い出来る嬉しさで、朝早く家を出て整理券をゲット❗最前列で理代子先生にお会い出来ました💓変わらずの、お美しさ、トークの素晴らしさ✨あっという間に1時間が過ぎてしまいました。描きながら泣いてしまった作品¨生きてて良かった¨を家に帰ってから読み返しました。改めて先生の作品の素晴らしさ✨を感じました。先生のコンサート等にも日程の都合がつきましたら、是非足を運んでみたいです。
Posted by 啓子 at 2019年11月05日 16:42
池田理代子先生、ご無沙汰しております。新しいブログサイトが見つかって良かったですね。

さて、以前ブログのコメント欄でご報告致しましたが、今年の1月に東京-表参道で日本ポーランド国交樹立100周年記念事業の1つとして「ポーランド映画」を中心とした文化と、ポーランド人監修のポーランド家庭料理を提供するイベントを開催し、その際展示用で「天の涯まで~ポーランド秘史」をお借り致しました。

そのご縁を活かし、別の100周年記念事業であるエッセイコンテストに応募し入賞(5位)致しました。

タイトルは「『天の涯』まで。NEXT100年の日ポ相互理解を築く」です。上位入賞となった為、11/24(日)東京国際フォーラムでのポーランド-フェスティバルにて表彰式、後日電子書籍にて記念出版される記念エッセイ集にポーランド語に翻訳されて収録されます。

取急ぎ、ご報告まで。



Posted by 坂本 純一郎 at 2019年11月12日 07:56
コメント有難うございました。
12年ぶりにおいで下さったこと、有難うございます。
長いことコメントに気がつかず、済みませんでした。
実は返信の仕方も、これでいいのかどうかまだわかりませんが、取り敢えず・・・。
また機会があったらいらしてくださいね。

>啓子さん
>
>理代子先生💓
>12年振りに理代子先生にお会い出来る嬉しさで、朝早く家を出て整理券をゲット❗最前列で理代子先生にお会い出来ました💓変わらずの、お美しさ、トークの素晴らしさ✨あっという間に1時間が過ぎてしまいました。描きながら泣いてしまった作品¨生きてて良かった¨を家に帰ってから読み返しました。改めて先生の作品の素晴らしさ✨を感じました。先生のコンサート等にも日程の都合がつきましたら、是非足を運んでみたいです。
Posted by riyoko at 2019年11月12日 19:58
ポーランド秘史について、色々とご尽力有難うございます。
エッセイが入賞されたとか、素晴らしいです。
機会を見つけ、方法を見つけ是非是非拝見させて頂きます。
これからもご活躍ください。

>坂本 純一郎さん
>
>池田理代子先生、ご無沙汰しております。新しいブログサイトが見つかって良かったですね。
>
>さて、以前ブログのコメント欄でご報告致しましたが、今年の1月に東京-表参道で日本ポーランド国交樹立100周年記念事業の1つとして「ポーランド映画」を中心とした文化と、ポーランド人監修のポーランド家庭料理を提供するイベントを開催し、その際展示用で「天の涯まで~ポーランド秘史」をお借り致しました。
>
>そのご縁を活かし、別の100周年記念事業であるエッセイコンテストに応募し入賞(5位)致しました。
>
>タイトルは「『天の涯』まで。NEXT100年の日ポ相互理解を築く」です。上位入賞となった為、11/24(日)東京国際フォーラムでのポーランド-フェスティバルにて表彰式、後日電子書籍にて記念出版される記念エッセイ集にポーランド語に翻訳されて収録されます。
>
>取急ぎ、ご報告まで。
>
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Posted by riyoko at 2019年11月12日 20:01
池田先生、こんにちは。

昨日の夕方、東京国際フォーラムにて表彰式がありました。

電子書籍の出版は、今年の年末頃です。それ以前に、主催者HPには掲載しないとの事です。

私を含めた日本人入賞者13名(小生は5位)の作品はポーランド語に翻訳されます。

又ポーランド人入賞者11名の作品は日本語に翻訳されます。

小生の作品は、タイトルのみならず、冒頭が池田先生のデビュー50年展を訪れる場面から始まります^^

Posted by 坂本 純一郎 at 2019年11月25日 08:18


>坂本 純一郎さん

それは素晴らしいですね。
『天の果てまで』は、ポーランド語の翻訳もあり、また、ワルシャワ大学日本語学科には日本語オリジナルも一式入っていますが、ポーランド人でも知らない方が多いみたいです。
この間、ワルシャワ大学日本研究者が、国際交流基金賞を受けましたが、やはり『天の果てまで』のことは知らないみたいでした。
日本の何を研究していらっしゃるのだろう・・・とちょっと???な気持ちでした。
>
>池田先生、こんにちは。
>
>昨日の夕方、東京国際フォーラムにて表彰式がありました。
>
>電子書籍の出版は、今年の年末頃です。それ以前に、主催者HPには掲載しないとの事です。
>
>私を含めた日本人入賞者13名(小生は5位)の作品はポーランド語に翻訳されます。
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>又ポーランド人入賞者11名の作品は日本語に翻訳されます。
>
>小生の作品は、タイトルのみならず、冒頭が池田先生のデビュー50年展を訪れる場面から始まります^^
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Posted by riyoko at 2019年11月27日 23:17
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