2019年12月19日

ディナーコンサートに、大勢の皆様有難うございました!!

12月19日(木)
池田理代子です。

昨日は、夢のような時間の中に、年に一度のABCクリスマス・コンサートが過ぎて行きました。

私の手違いで、定員70名のところ、80名の皆様の予約を取ってしまい、会場はぎちぎちでとても窮屈だったかと思います。
おいで下さった皆様がたにお詫び申し上げます。
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そのせいかどうか、リハーサル中にテーブルセッティングをするスタッフの方々、文句たらたらで、テーブルを投げるわ椅子を飛ばすわ、こちらのミスで申し訳ないとは思いながらも、静かにリハーサルをやる雰囲気ではとてもありませんでした。

その挙句に、本番になってピアノ演奏が始まり、会場に入って歌い始めた私は、びっくり! 自分の耳を疑いました。
何と、静かな「カスタディーヴァ」の歌に、レストランのBGMが重なっていたのです。
始めはどなたかお客様の携帯が鳴っているのかと思いましたが、歌の最後まで、BGMは続きました。
ABC理事の太田光代さんが、曲の終わったところで慌ててスタッフのところに飛んで行って抗議し、そのBGMを止めてくださいました。
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「あの静かなピアノ伴奏と、天井からのBGMが流れる中歌いきれたって、ほんとCasta Diva歌いなれてるんだね」と、共演者のバリトンさんが変に感心してくださいました。
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でも、大勢のお客様には今年も大変に喜んで頂けたプログラムでした。
そして、今回初めてお願いしたフラメンコギターの宮川明さんの「禁じられた遊び」や「ジャニーギター」も、本当に好評をいただきました。
私達の強力な応援団・森家さんの甥御さんにあたる宮川さんは、目元が叔母さんそっくりです。

客席には、佐渡が嶽親方ご夫妻と、若い琴恵光関、そして元宝塚のトップ男役・古城都さんのお姿もあり、いつに増して華やかで賑やかなコンサートとなりました。
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佐渡が嶽親方ご夫妻は、ご自分のお料理の半分を琴恵光関のお皿に盛り分けたり、羽織を脱がせてたたんであげたりと、それはそれは愛弟子を愛しそうに可愛がっていらっしゃいました。
きっと、我々には十分すぎるくらいのあの量のお食事では、お帰りになってからもう一回食べ直しだったでしょうね。

数年に一回しかお会いできない方、一年に一回このコンサートで必ずお会いできる方、私たちの音楽会には必ず顔を出してくださる方々、そして、今回初めて来てくださった方々、一年の納めに皆さんのお顔を拝見できて、幸せな時間でした。
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実はこの日をコンサートの日に選んだのは、自分の誕生日だから忘れないだろうという理由からだったのですが、いざ蓋を開けてみると、準備の日々の間にすっかりそんなことはすっ飛んでいました。
アンコールに、ヴェルディの『椿姫』から「乾杯の歌」を歌い終えて、「皆さん、来年もお元気でお過ごしください」とご挨拶をしたら、いきなり、ピアノと三人のバリトンの「ハッピーバースデイ」が始まって、「あ、そうだ、今日は私の誕生日だったんだ!」と思い出しました。
好物のシャンメリーをスリーバリトンズから贈られて、思わず泣きそうになりました。

本当に、もういつ何があっても可笑しくないような年代に突入した私達ですが、また来年もこうして皆さんと元気にお会いできるといいな・・・と、心から思いました。
posted by riyoko at 20:21| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
聖誕節快樂!!!Marry Christmas to you♡
Posted by 楊韻禾 at 2019年12月25日 18:09
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