2023年01月01日

あけましておめでとうございます

2023年1月1日(日)
村田孝高です。
明けましておめでとうございます。
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昨年は、ようやく戻ってきた舞台に、皆さん足をお運びくださいまして、本当に有難うございました。

和光での『秩父晩鐘』は、わたくし村田が改良された「村田銃」というのを構えていますし、隣に侍る側近をやっているのは、なんと村田君というテノールです。
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その翌日の掛川での榛葉さんのディナーショウ『椿姫』には、このご時世に200人を超えるお客様が見えました。
掛川市長はもちろんのこと、近隣の市の市長までお見えになっていました。
ヴィオレッタをやった辰巳真理恵ちゃんのご両親も見えて、終演後お弁当を食べた後でみんなで美味しいラーメン屋に繰り出しました。
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その翌日には東京に移動し、理代子さんの大ファンが高じてフランスの弁護士資格をお取りになったという女性との会食に行きました。
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そこで、彼女のフランス人の御夫君と意気投合。
私が25日に、佐渡が嶽部屋の餅つきに行く話をすると、ご自分も一緒したいという流れになり、当日はそのご夫妻と私の兄とその息子、私の五人で、松戸の佐渡が嶽部屋へ伺い、コロナで何年か中断されていた餅つきを堪能いたしました。
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ちゃんこなどもご馳走になり、もちろん帰りには、お正月用のお餅とあんこをたっぷり頂いて帰りました。

その後は、三月に上演されるオペレッタ『こうもり』の練習に27,28日の二日続きで参加、そして30日には、理代子さんと青島広志先生との日経新聞社の対談に付き添い、ようやく仕事納めとなりました。

昨年は理代子さんが、あちこちで頭を打ったり転んだりと、怪我も多かった一年でした。思い起こしてみたら、昨年は、近所の多賀神社に初詣に行かず、破魔矢を頂くのを怠けた一年で、何となくそれも原因ではないかと、元旦の今日は、おととしの破魔矢を納めに行き、新しいのをいただいてきました。
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それに加え、ありとあらゆる御札も頂いて、家の中に張りました。
気は心と言いますが、何となくこれで今年は無事に過ごせそうな気がします。

神頼みばかりというわけではありませんが、どうか世界が今年こそ平和になりますよう(望みは薄い気がしますが)祈って、お屠蘇をいただきました。
posted by riyoko at 21:17| Comment(0) | 日記
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