2025年11月17日

今年の冬は寒い? 今年の冬は寒い? 急に寒くなりました。

11月17日(木)
池田理代子です。

急に寒さが増してきました。
ぷにちゃんが、私の後を追いかけまわしてくっついてくれます。
皆様お風邪など召されませんように。

ニュースでは、連日国会と、クマ騒動が目立ちます。
熱海ではよくイノシシは出ますが、まだクマが出たという話は一件だけです。(一件だけでも十分怖い!!)

飢えて仕方なく里や町に降りてきたクマ、しかも子連れだと本当に哀れを感じますが、実際に遭遇する地方の方たちの恐怖も察して余りあるものがあります。
ニホンオオカミの例のように、絶滅にまで追い込むことのないようにと祈るばかりです。

さて、そのクマ騒動の中でも、出没率がかなり高い秋田県大仙市でのコンサートに、先日村田が出かけていました。
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自称「ほぼツキノワグマ」というサイズの村田に、くれぐれも黒い服を着て街をふらふら歩いたりしないようにと、結構本気でお願いしました。

無事にコンサートも終わって、東京に帰るなり、今度は23日の新宿のオペラ『ドン・カルロ』の通し稽古が待っています。
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今年はヴェルディ生誕150年という記念の年でもあり、チケットのお申し込みも沢山いただいております。有難うございます。
開演が14:00ではなく13:00ですので、どうぞお間違えのありませんように。
会場で、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
会場で私の姿を見かけたら、是非お声をかけてくださいね。

さて、今年の掛川での榛葉さんのディナーオペラは、12月15日、『女王卑弥呼』のハイライト版になります。
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私は、構成の他に、卑弥呼の侍女の扮装で、ご案内役を務めさせていただきます。
卑弥呼をはじめその他の方々も、お忙しい中をご出演をオーケーして下さり、国際フォーラムでの本公演と同じ衣裳をつけての公演となります。

フルコース・ディナーに飲み放題、それにショウまでついて14.000円は、とてもお得なディナーショウだと思います。
今から、ぽつぽつとお知り合いなどからお申し込みを頂いており、私も、国際フォーラムにご出演の方々と東京で合わせをしたりするのを楽しみにしています。
お申し込みはFAXで0557-68-1180、またはメールでbaranomuse@gmail.com までどうぞ!


posted by riyoko at 19:12| Comment(0) | 日記

2025年10月16日

芸術の秋

10月16日(木)
池田理代子です。
漸く秋も深まってまいりましたね。
村田孝高も、東に西にとオペラの舞台が続き、飛び回っております。
いつも舞台にお越し下さる皆様、本当に有難うございます。

この間の『ホフマン物語』では、久しぶりに沢山のお知り合いの皆様とお話が出来、とても嬉しかったです。

さて、既に後援会員などの皆様にはご案内済みですが、来たる11月8日に、リヒテンシュタイン公国のSIAA財団が、世界中の優秀なオペラ歌手たちを集めてのガラコンサートを、東京で開き、村田は日本代表としてただ一人、参加させていただきます。
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ロイヤルチェンバーオーケストラを、ヴェルディ音楽院教授でロッシーニ管弦楽団常任指揮者の
ダニエレ・アジマン氏が指揮いたします。
VIP席は残り僅か、S席はまだ少しございますので、是非baranomuse@gmail.com
までお申し込みください。

それが終わると、恒例の新宿オペラに出演いたします。
新装なった新宿区民ホールでの、11月23日14:00からのヴェルディ『ドン・カルロ』です。
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国王フェリペ二世の「一人寂しく眠ろう」やエボリ公女の「この美貌が憎い」ほか、ドン・カルロ王子と親友ロドリーゴとの、「二人はおホモだち?」と思わず感じてしまうあまりにも美しい二重唱など、さすがヴェルディとため息をつきたくなるような、美しいメロディが満載の、聞きごたえあるオペラです。
村田は、ドン・カルロ王子の身替わりとなって死ぬロドリーゴを演じます。

これから皆様にはご案内させていただきますが、こちらもbaranomuse@gmail.comにてお申込み受け付けております。
全席自由席で6,000円です。

私は先日、お知り合いの芸者さんの年に一度の踊りの会に、伊豆長岡温泉まで行ってまいりました。由緒ある旅館での、由緒ある長岡芸者さんたちのそれは美しく楽しい会でした。
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日本舞踊のお名取りになってから早や30年、すっかり日舞と縁が途切れていましたが、今でも三味線や鼓の音を聞くと、身体がムズムズします。
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その翌々日には、久方ぶりに大相撲佐渡が嶽部屋の千秋楽パーティに、今回は「是非行きたい」という方々もご一緒に参加してきました。
関取の皆さん今頃はロンドン公演かな。
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さて、先日の『ホフマン物語』の舞台写真が今頃届きましたので、何枚かご紹介します。
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一人で四役をつとめた村田の評判は、大変なものでした。
今でも、会う人ごとに「すごかった」「楽しかった」とお褒めの言葉を頂戴いたします。
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私は先日、アメリカの高名なドキュメンタリー監督が亡き手塚治虫先生のドキュメンタリー映画をお撮りになるとかで、出演させていただくことになり、大層な撮影隊が熱海の自宅まで来てくださいました。
村田が、送迎やお茶出しなど手伝ってくれたのですが、アメリカ人監督から「君は純粋日本人?」と聞かれていました。
舞台に出ていても、客席から「あら、イタリア人も招聘したのね」とか言われたり、下手をすると街を歩いているだけで警察官から「パスポート プリーズ」と言われる村田です。
「わしゃあ、日本人じゃ!!」と怒鳴る村田の広島弁と容貌との格差が笑えます。

敬愛する手塚先生のドキュメンタリー、どのように仕上がるのか、とても楽しみです。
手塚先生との最後の会話は、「君はムール貝好き?」「はい、好きです!」「今度パリへ、街角のムール貝食べに行かない?」「ハイ!ご一緒します」でした。
そのお約束を果たされないまま、あまりにも早く逝ってしまわれました。




posted by riyoko at 18:36| Comment(0) | 日記

2025年09月20日

いちおう秋ですが

9月20日(土)
池田理代子です。
ここ数日は秋らしい日々が続き、夜ともなればすだく虫の音が可憐です。

全米オープンテニスが、私のごひいきのカルロス・アルカラスの優勝で終わり、続いて大相撲秋場所も始まって、テレビの録画に忙しい日々です(いや、ちゃんと仕事もしていますし、病院通いもしています)。

そのテニスと大相撲の合間には、昔から親交のある「フラッシュ赤羽ジム」のご招待で、後楽園ホールへ行ってきました。
フラッシュ赤羽所属の長尾朋範君が、この度東洋フライ級チャンピオンとなり、初のタイトル防衛戦があったのです。
村田が「ホフマン物語」の稽古で伺えなかったので、この間のオペラ『女王卑弥呼』で出演から裏方から事務仕事までやってくれた、仁美ちゃんを誘いました。
まさかと思ったけど、見たこともないボクシングの試合に付き合ってくれました。
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試合前に腹ごしらえ。
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前から二番目と言う迫力の感じられるお席で、パンチが入れば汗まで飛んできそうなお席です。
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長尾君はこの防衛線に勝利して、WBO五位から三位になり、世界タイトルマッチへの挑戦権を獲得しました。終わってから、記念撮影でチャンピオンベルトに触らせていただきましたが、あわやずり落ちそうなほど、見た目よりずっと重かったです。
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まさかのイベントで、何人かにサインを求められました。

私は、十代からボクシングの大ファンで、特に、世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリが、ベトナム戦争への兵役を拒否して、チャンピオンの資格もプロの資格もはく奪されながら「何故見も知らぬアジアの人を殺しに行かねばならないんだ」と、自分の信念を貫いた生き方は、その後の私の人生の指針となりました。

大相撲は、父親の影響で小学生の頃からファンでした。
当時は栃若全盛時代、私も、土俵の鬼と言われた初代若乃花関(のちの二子山理事長)につたないファンレターを書いたことがあります。
後に、30歳を超えてお会いすることがあって、丁度辛い出来事の最中にあった私の手を、大きな手で何度もしっかり握り、「あんたには才能があるんだから、負けるんじゃないよ!」と励ましてくださいました。
あの掌の大きさ、温かさは、今も忘れることはできません。

ところで案外知られていないことだと思うのですが、お相撲さんは、一番体脂肪率が低いそうです。

さて村田は、八月はあの松方コレクションに縁のある松方さんの、還暦のお祝いのコンサートで、松方ホールで歌ってまいりました。
いつものオペラアリアに加え、松方さんのご希望で、シューベルトの『魔王』と、それから『オーストリア国歌』まで歌ってきたそうです。
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村田が司会進行もやり、女性陣は、還暦のお祝いと言うことで、皆さん赤いドレスです。
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このところ、同年代の友人がたてつづきに入院・手術をしたり、鬼籍にはいったりと、やっぱり身の回りをちゃんと片付け、やり残したことはやっておかないとと焦っています。
posted by riyoko at 20:03| Comment(0) | 日記

2025年08月15日

終戦記念日です。

8月14日(木)
池田理代子です。

雨が降ってしばらく涼しくなったかと思うと、また元の真夏日に戻りました。
熱海には海のレジャーの人たちが戻ってきています。
うちのすぐ前の海がカヤックの係留所に利用されていて、どこかのスクールの人たちがカヤックを止めてスキューバダイビングなどやっています。

この暑いのに、ぷにちゃんは窓辺で日光浴などしています。
どこかおかしいんじゃないかしら。
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大勢の皆様においでいただいたオペラ『女王卑弥呼』の後片付け(様々なお支払いなど)漸く終えることができました。
DVDが出来上がっていますので、ご希望の方にお分けいたします。(出演者の皆様のご希望は既に伺っています)
一枚3,000円で、コピーガードがついています。
当日おいでになれなかった方、もう一度、出演者のアップなどもゆっくり見たいという方は、
baranomuse@gmail.com 
まで、お名前、ご住所、お電話番号、6/5か6/6かをはっきりとお知らせの上お申し込み下さい。
お支払い方法など、お知らせいたします。

村田孝高は、卑弥呼の舞台の後片付けをやりながら、8/3には八王子オペラで『妖精ヴィッり』に出演いたしました。
思いもかけず沢山の皆様がお越し下さって、本人は感激しています。

さて、8月は神戸でのプライベートコンサートに出演し、この後は9/28の江東区文化センターにおいて、オッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』に出演させていただきます。
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何と一幕から四幕までそれぞれ違う役で四人を演じます。
フランス語での上演で日本語字幕付き、後援会の皆様方にはすでにご案内させていただいていますが、ちょっと面白いオペラですので、チケットご希望の方は上記のメールアドレスまでお申し込みください。

終戦記念日が近づいて、原爆の記録や80年前の終戦の記録などが放送されていますね。
今頃になってふと思い出したのですが、私が19歳の時に初めて描いた漫画(若木書房の貸本漫画)『由紀夫くん』は、主人公の少年が被爆者との設定でした。
絵が下手糞で、自分の中でも封印していたのですが、貸本漫画としては評判も良く、『続・由紀夫くん』まで描くよう、出版社から依頼があったのが嬉しかったです。
思い立ってネットで調べてみたら、何と、15,000円もの値がついていました。
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大学時代、原水爆禁止の署名活動などをしていたこともあって、その後にも、マーガレットで『真理子』という、原爆を扱った漫画を描いています。
池田理代子と言えば『ベルサイユのばら』と言われがちですが、それ以前の短編などにも目を通して下されば嬉しいです。





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posted by riyoko at 01:26| Comment(0) | 日記