2022年04月21日

サロンコンサート無事に終わりました

4月21日(木)
池田理代子です。

先日15日に豊洲で行われたイタリア歌曲サロンコンサート、26日の第九本番も近いのに、例によって森家さんの八面六臂の活躍のおかげで、大勢の皆様においでいただきました。
有難うございました。
2022.4.15ラスト.JPG

2022.4.15田中さんと武山さん.jpg
身内の私が言うのもなんですが、当日の村田の歌は、これまでと比べて最も完成度が高く、素晴らしかったと思います。
耳の肥えていらっしゃる方々にも、とても評価が高かったです。
2022.4.15独唱.JPG
サプライズ参加の秋川雅史さんとは、お久しぶりで、色々とお話することがありました。年齢のせいか、それとも私が今まで気づかなかっただけなのか、とても話しやすくなられたな…という印象でした。
2022.4.15久しぶりのアッキーと.jpg
フィンランドから、私の書いたオペラ『眠る男』の若き作曲家のEetu君ご夫妻も来日していて、翌日は熱海まで二人で来てくれました。
有名な多賀蕎麦にて。
2022.4.16多賀そばにて.jpg

2022.4.16多賀蕎麦の庭にて.jpg
木宮神社の大楠の前で。
2022.4.16木宮神社.jpg
曇っていて富士山は見えませんでしたが、十国峠の展望台にて。
2022.4.16十国峠にて.jpg
我が家にて。
2022.4.16我が家でのEetu夫妻.jpg
今私の仕事場の窓のすぐそばは、藤の花の花盛りです。
このような時代ですが、花は、忘れずに咲いてくれます。
ホモサピエンスが滅びた後も、地球上ではさまざまな植物が繁茂するのでしょう。
2022.4.21仕事場から藤の花.jpg
24日からは、26日オーチャード第九の練習が始まります。
合唱でご出演の懐かしい仲間たち、頑張りましょう!!
ところで、仲間だった一人、井上葉子さんの訃報をお伝えせねばなりません。
202.5ロッシーニの稽古終了記念、イノ子さんもいます.JPG
二月のはじめ、北千住駅で、仕事帰りにクモ膜下出血で倒れ、そのまま21日に帰らぬ人となってしまいました。
連絡が取れなかったので心配して、私と山口さんと村田とで千葉県の家まで訪ね、それから安孫子警察署に行き、それから彼女が運び込まれたという病院に行き、そこから三日がかりで、漸く消息が分かりました。
身内ではないので、粘っても粘っても法律の壁に阻まれて、なかなか消息がつかめませんでした。
彼女にはただ一人の身内である従妹の方がおられるそうです。
この訃報に触れられたら、どうか足立区役所に保管されているというお骨を引き取ってあげてください。
中学生の頃から、私のところに出入りしていて、ずっと熱心なファンでした。
無縁仏にはしたくありません。






posted by riyoko at 16:51| Comment(0) | 日記

2022年04月13日

チューリップが咲き揃いました

4月13日(水)
池田理代子です。

マンションの玄関前のチューリップがきれいに咲き揃いました。
チーリップ.jpg
お向かいの網代では、季節外れの花火大会もありました。
IMG_0808.jpg
このマンションはもともとホテルで、黒川紀章さんの建築なのですが、先日、元文化庁長官の近藤誠一さんのKサロンで、なんと、その黒川さんのお嬢さんにお会いしました。
「父の作品なのに、まだ一度も見ていないんです」とのことで、今度写真を撮ってお送りすることになっています。

さて、15日のコンサートの準備も着々と進んでいるようで、昨日も東京での合わせから遅く帰ってきました。
共演の岩崎愛さんのハーフのお嬢さんが、とても活発で、私が行った時も、一緒に絵を描いたりお話したり、くるくるとダンスをしたりと、皆さんが歌っている間子守などさせていただいたのですが、昨日は、村田が待機中に、膝の上でバランスダンスをしたりよじ登ってきたり、腕にぶら下がったりと、ずいぶんなついてもらったようです。
サロンコンサート練習二.jpg
泰子さんと村田と彼女と、たまたま青系の服だったので、偽家族という写真も撮ってくれました。
偽家族.jpg
小さい子って、動き回っていたかと思うと突然電池切れを起こして、パタッと動かなくなってしまうのが、とても面白かったです。

さて私は、このコロナ禍の二年間というもの、全然歌のレッスンもせず、もうこのまま歌をやめてしまう潮時かな・・・と思っていたのですが、先日偶然にあるコンサート会場でばったりと高橋淳さんにお会いして、そのことをお話したら、「大きな声を出すオペラアリアを歌おうなどと思わずに、その時々の年齢にあった歌を歌っていけばいいんですよ」と言っていただきました。
そういえば、私は昔からバロックの古い曲が好きだったので、これから少しバロックやルネサンスの歌曲を中心に勉強しようと思い直しました。

いつか、バロックの歌を古楽器などと一緒にコンサートを開ければいいな・・・と願っています。
その時にはどうか「婆あの歌なんて」など思わずに、聴きにいらしてくださいね。


posted by riyoko at 17:13| Comment(0) | 日記

2022年04月07日

サロンコンサートがあります

4月7日(木)
村田孝高です。

菜の花と桜の真っ盛りの素晴らしい季節も、過ぎていきました。
写真に撮るよりは、目にしっかりと焼き付けておこうという主義でしたが、このブログのために少しだけ撮ってみました。
IMG_2565.jpg
4/26のオーチャードホールでの第九の前に、4/15日に、東京・豊洲シビックセンターホールにて、『イタリアサロン歌曲コンサート』に出演いたします。

テレビやオーディオが登場する前の、イタリアのサロンで歌われていた
ロッシーニやトスティなどの、美しい小さい歌曲ばかりをお届けします。

先日初めての合わせがありました。
2022040520540001.jpg
福山の第九に出られた方たちにはお馴染みの、藤井泰子さんと、ピアノ伴奏の飯坂さんたちと、久しぶりにお会いすることができました。
泰子さんは今や、YASKOとしてイタリアのテレビ界や世界ふしぎ発見のリポーターとしてお馴染みです。
ミステリーハンターの泰子さん.JPG
泰子さんが、私の歌っている後姿を見て「村田さん、でかっ!」とあらためて笑っていました。
2022040519300000.jpg


一緒に来た理代子さんも、「うわっ、でか!」と思ったそうです。
でも、古典歌曲の勉強は、発声のために本当に役に立ちます。
美しい歌ばかりの、サロンコンサートです。
19:00開演、チケット代は3,000円です。
お時間のある方は、ぜひ覗いてみてください。


posted by riyoko at 02:23| Comment(0) | 日記

2022年03月20日

身体にはきつい春です

3月20日(日)
池田理代子です。

熱海ではすっかり桜も梅も咲きそろい、連日駅前は大勢の若い人たちで賑わっています。
ミカンと桜と海と若い緑の色があふれています。
IMG-3955.jpg
ただこのところの気温の高低差に体がついていかず、起きると眩暈がして、足がふらつきます。
しかも、そこへ花粉の襲撃。
私よりも村田の花粉症がひどくて、新しいフランス語の歌曲の勉強をしながら、止まらない鼻水に音を上げ、こんな姿に。
2022031421000000.jpg
体の不調の原因は、他にも、ウクライナ情勢やコロナなどからくる精神的なものがかなり影響しているものと思われます。
やっぱりこんな時代をこれから生きていかなければならない若い世代の人たちが気の毒でなりません。
殊更に、この頃未来を創っていくのは若い人たちなのだという実感が湧き、以前は何となく反発を感じることもあった若い世代の文化や行動に、共感を覚えるようになりました。
このような未来を背負わせてごめんなさい、という気持ちが強くあります。

そんな中、久しぶりに東京に出かけ、近藤誠一元文化庁長官が定期的に開いておられるKサロンの会合に二人で出席してきました。
私のテーブルは、近藤さんのほかにお能の観世銕之丞さん、日本画家の鳥山玲さんの四人、村田のテーブルにはフランソワーズ・モレシャンさんがいらっしゃり、私とモレシャンさんは古くからのお知り合いで、食前酒タイムにはとても二人で盛り上がりました。

また、先日金沢で対談をさせていただいた、作曲家の青島広志先生のオペラ『あまんじゃくとうりこ姫』があり、ご招待いただいていたので、村田と二人で拝見いたしました。
ソプラノの江口二美さんはじめ、昔からのお知り合いの方々が出演されていて、懐かしく嬉しかったです。
江口さんの変わらぬ美貌と磨きのかかった美声に、感動でした。
2022031514520000.jpg
その後、村田はKサロンでお知り合いになった金春流の方から招待されて、千駄ヶ谷の国立能楽堂の公演に出かけていきました。
私も本当は一緒に行きたかったのですが、とてもその元気はなく、今回は失礼しました。
私も村田も、歌舞伎よりお能のほうに何となく惹かれます。
特に、中村吉右衛門さんがお亡くなりになってしまった今となっては、余計です。
能の奥深さは、日本が極めた一つの文化の形だと思っています。

眩暈と耳鳴りのひどい私を慰めてくれるのは、ぷにちゃんです。
油断していると、枕を占領されてしまいますが、ぷにのよこで昼寝をする時間が何より幸せです。
2022030515140000.jpg

posted by riyoko at 17:28| Comment(1) | 日記