2013年03月12日

皆さん、こんにちは!このブログにようこそ!!

イメージ 1こんにちは。
オペラ歌手、バリトンの村田孝高(よしたか)です。
私の名前は、読める人は殆んどいないのですが、かの豊臣秀吉の軍師・黒田官兵衛孝高(よしたか)から、父が名づけてくれました。
 
誰にも「よしたか」と読んでもらえないため、歌手としてこれではいけないと思い、若い頃は別な漢字で舞台に出ていたこともありました。
けれどもやはり、この名前こそが自分自身の名前だと思えるようになり、多少不利でも、自分自身の名前で歌って行きたいと思うようになりました。
いつか、声を聞いただけで、村田孝高だと分ってもらえるような歌手になりたいと願っています。
 
オペラ歌手として生きる私の日々の想いや、オペラの舞台・コンサート等のお知らせなどをこれから更新して行きたいと思います。
 どうぞ宜しくお願いします。
 
また、コンサートや講座、イベントなどへの出演ご依頼も以下のメールアドレスからお受けしております。

こんにちは、池田理代子です。
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私は1995年に、東京音楽大学声楽科に、47歳で入学し、尊敬する東敦子先生について声楽を学びました。
クラシック音楽を音大で正式に学びたいというのは、漫画家になるより先に、私の子供のころからの夢でした。

40歳を過ぎたころから、人生でやり残したことを真剣に考えるようになり、「あの時やろうと思えばできたのに、自分はやらなかった」という後悔を、死ぬ間際に持つことは恐ろしいことだと考えるようになりました。五年間ほど逡巡した後に、45歳のときに、「今やらねばもう間に合わなくなる」と決心し、二年間、仕事をしながら音大の受験勉強を死に物狂いでやって、クラシック音楽の世界に飛び込みました。
お陰様で、それまで知り合うことのなかった人たちとも知り合いになりました。村田孝高もその一人です。

また、亡くなられる前の東敦子先生の「一回の本番の舞台は数百回のレッスンに匹敵する」とか「若い人たちというのは、ある時期に経済的な援助を受けられれば、飛躍的に才能を伸ばすことができる」というお言葉のお陰で、自分が音楽の世界に飛び込んで後半の人生を、いかに過ごすべきかという指針もいただきました。
漫画家としてだけではなく、声楽家としても生きてこられた人生を、神様に感謝しています。
私はもういつまで歌い続けられるか分かりませんが、それでも、レッスンは怠りなく精進しています。
こんな歳になっても、レッスンを受け続けていれば、まだまだ分かってくることもあり、遅々たる歩みですが技術的にも向上するのですよ。
それに、クラシックの発声法は、全身のエアロビクス運動にもなりますしね。
どうぞ、これからも村田孝高とともに、皆様の温かい応援をよろしくお願いします。

 
池田理代子(ソプラノ)を始めとする女声歌手、飯田裕之や武田直之などの男声歌手、また様々な楽器とのアンサンブルなどの企画・プロデュースもお受けしております。どうぞお気軽にお声をおかけ下さい。
 
これまでの実績:
  結婚式でのアトラクション
    様々な周年行事でのアトラクション(ご両親の金婚式など)
  会社の新入式などのアトラクション
  企業の顧客のためのクローズのコンサート
  ロータリーやソロプチミストなどの行事でのアトラクション
  地域の公共団体でのコンサート
  ホールの主催公演によるコンサートやオペラ
  野外でのテーマ別コンサート
  大道芸人とのアトラクション
  アマチュア合唱団とのコラボレーション
  学校への出前講座とワークショップ
  異業種とのコラボレーション
  リサイタルの企画・構成・プロデュース・共演
  古楽器とのコンサート  
    バロックダンスとのコンサート  etc.
 
 
  

 
posted by riyoko at 15:46| Comment(0) | トップページ