2017年5月26日(金)村田孝高バリトンリサイタルin紀尾井ホール
ロビーに沢山のお花を頂戴いたしました。
有難うございました!!

リハーサルも、リラックスした雰囲気で和やかに進んでいきました。

第一部、いつものように理代子さんのご挨拶とMCで進みます。


一曲目、私は全然緊張していなかったのですが、理代子さんが「一曲目なので緊張したことでしょう」などと余計なことを言ったために、お客様は額面通り受け止めて、あとで「一曲目は緊張していましたね」などとおっしゃる方が多かったです。
はっきり言って三曲目が一番緊張していました。
人間の耳とか錯覚というのは面白いものですね。
第二部に入って、ドニゼッティとヴェルディのアリア、お聞きくださった折江先生から「きちんと成立していた」と褒めて頂きました。
フォルテの出し方など、あとで貴重なアドヴァイスを色々頂きました。
第二部の後半は幸田浩子さんの『セヴィリアの理髪師』ロジーナのアリアから始まりました。
幸田さんのコロラトゥーラ素晴らしかったです。
写真の容量がいっぱいになってしまったので、もう一つ記事を立ち上げます。